第27回日本環境感染学会総会に参加して

富山県は大雪で電車もとまるほどの中、博多で行なわれた第27回日本環境感染学会総会でポスター発表をしてきました。
まず、博多まで行くのが大変で大雪のため大阪まで行くサンダーバードが運休、飛行機も天候不良のため運休が多かったので、新潟の越後湯沢まで雪原のなか特急で迂回しました。
その後新幹線で東京まで行って、東京から最後の新幹線で学会前日の23時55分に博多駅に到着しました。自宅を出てから12時間かかりましたが、なんとか本番に間に合ったのでよかったです。
当日はシャトルバスで会場まで。とても大きい会場で3つの建物を行き来します。
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こちらが看板の写真です。

 

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ポスター会場は非常ににぎわっていました。人の少ない時間を選んで撮影しましたが、それでもこの人数です。ポスター発表の時間はもっとにぎわっていました。
コメディカルやパラメディカルの方々が多く参加されているので、とても規模の大きい学会です。
 
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せっかくなので、ポスターを前に記念撮影してもらいました。
今回の内容は、東日本大震災の際に当院から救護班活動を行なった時に経験した、感染性腸炎の対策です。
避難所の現場で電話などで指導していただいた先生と初めてお会いすることができ、無事に発表することができました。
今回の学会では非常に得たものが多かったです。この経験をもとにさらに勉強を重ねていきたいと感じました。
 
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無事に発表も終えて、博多を出発するときの博多駅です。ライトアップがとてもきれいでした。
帰りは電車がスムーズで雪もだいぶ溶けていたのが幸いでした。
岡澤成祐


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