2017年10月26日は、国立がん研究センター東病院 後藤功一先生を富山大学附属病院にお招きいたしまして、
「進行肺癌に対する遺伝子スクリーニングネットワーク(LC-SCRUM-Japan)の確立と個別化医療の確立への挑戦」と題しまして、これからの肺がんの新しい治療薬をどのように患者さんに提供していくかご講演いただきました。現在の遺伝子スクリーニグの臨床試験の成り立ちや最新のデータ、これから期待されるお薬について大変熱いお話にとても感動しました。また、講演のあとは四季彩において富山の美味しいお食事とお酒をいただきながらこれからの新しい治療など盛り上がりました。遠い中お越しいただきましてありがとうございました。
