第29回 日本脊椎関節炎学会

2019年9月14日〜15日に大阪にて第29回 日本脊椎関節炎学会が開催され、膠原病グループを代表して浅野医師がポスター発表をして参りました。
(演題名:末梢関節炎で発症し、腹部リンパ節腫脹と仙腸関節炎から反応性関節炎が疑われた一例)

脊椎関節炎は近年にわたって疾患概念が変わり、診断・分類が難しい疾患ですが、治療の進歩が著しい疾患でもあります。
『分かってることと、分かってへんことを、しっかりと理解していくこと』という、学会長 西本 憲弘 先生のお言葉の通り、これを機に疾患理解を深めて行きたいと思っています。

 


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