先般、第27回第一内科同窓会が催されました。残念ながら日程の都合からご参加できなかった先生方におかれましても、当日の雰囲気を御覧ください。また、ご参加頂きました先生方におかれましても、当日の雰囲気を思い出してください。
来年はできるだけ早く予定をお知らせ致しますので、数多くの参加をお願い申し上げます。
第一内科 学内幹事 多喜 博文
平成25年7月13日(土)パレブラン高志会館において、毎年恒例の第一内科同窓会総会が執り行われました。
総会に先立ちまして、毎年恒例の後期研修医による症例発表、そして、現在の医局全体のプロジェクトについて報告がありました。今年は医局の若手の先生方が科学研究費助成事業を多く取得し、新たな研究内容の計画が発表されました。
白熱する報告に少々遅れましたが16時10分より総会が始まりました。
医局からの報告のあと、関連病院の紹介(かみいち総合病院副院長 浦風雅春先生、八尾総合病院副院長 石橋 修先生、富山県済生会高岡病院内科部長 高野敦子先生、富山県立中央病院内科部長 谷口浩和先生)があり、関連病院の充実した研修の様子を伺いました。
今年の特別講演は、富山県内の主要関連病院で御活躍の先生方に発表いただきました。
1)「喜ばれる糖尿病診療?!」
南砺市民病院内科部長 手丸理恵先生
2)「開業5年を経過して」
新庄内科クリニック 丸山宗治先生
3)「日本の少子高齢化の現実(第2弾)」
富山労災病院 赤川直次先生
4)「アスタキサンチン研究」
富山大学第一内科 石木 学先生(戸邉一之教授)
の御講演を頂きました。
記念写真撮影のあとは懇親会です。今年も新入局員先生の挨拶や県外の病院に研修にいかれた先生方の報告があり、盛り上がりました。
今年の『Young Doctor Award 井上昭記念賞』は猪又峰彦先生でした。おめでとうございます。
ご参加いただきました先生方、誠にありがとうございました。来年もお待ちしております。