2014年6月11日(水曜日) 臨床講義室1で、毎年恒例の第一内科の医局説明会が執り行われました。
大きな講義室でしたが、たくさんの学生さん、研修医の先生にきていただきました。
恒例の教授の挨拶から始まり

内分泌・糖尿病グループからは、薄井先生より糖尿病専門医の活躍の仕方、活躍場所についてお話しがありました。
続いて呼吸器グループ 林先生から多岐にわたる呼吸器疾患についてお話ししていただきました。

次は免疫・膠原病グループからは多喜先生がヨーロッパに学会出張のため、篠田先生から日々の業務などについてお話しいただきました。

それでは、実際に働いている若手医師はどんな生活を送っているのでしょう?卒後4年目免疫・膠原病グループの松井先生の病棟生活です。

卒後3年目 新入局員の中嶋先生からは内分泌・糖尿病グループの病棟業務についてお話ししていただきました。一際かわいらしいスライドでした。
最近当科では短期間の他施設への積極的な研修を進めております。山口先生から東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センターへの研修の成果を報告していただきました。
同じく免疫・膠原病グループの小尾先生には院外研修を中心に、聴講者からの質問をうけて学生さんの興味のあるところをお話ししていただきました。
その後二次会は駅前の暖座クラシックで、学生さんや研修医の先生といろいろなお話をしました。なかなか説明会会場では質問しにくいと思いますが、懇談会ならいろいろと聞きやすいですね。
やはり、これからは女性医師の方々に働きやすい職場環境を整えていくことが社会的にもとても重要であるということがわかりました。
たくさんの方にきていただきありがとうございました。