中部リウマチ学会

膠原病グループより

2018年8月31日〜9月1日 愛知県にて中部リウマチ学会が行われ、当グループからは6演題を発表してまいりました。

「顕微鏡的多発血管炎(MPA)とIgA血管炎(IgAV)のオーバーラップが疑われた一例」 山崎美帆 他

「アログリプチンのステロイド糖尿病への有用性ならびに関節リウマチでの関節炎への影響の検討」 浅野諒子 他

「生物学的製剤使用関節リウマチ患者に発症した急速進行性糸球体腎炎の2例報告」川高正聖 他

「皮膚筋炎患者のステロイド増量中に発症した播種性クリプトコッカス症の一例」木戸敏喜 他

「胸膜炎を契機に診断された高齢発症全身性エリテマトーデスの一例」杉下尚徳 他

「SLEに合併した蛋白漏出胃腸症の一例」小野瀬崇文 他

学会で得られた新たな気づきを大切に、今後いっそう診療や研究をより充実したものにしていきたいと思います。

初期研修の先生にもお越しいただき、名古屋名物を頂きながらグループでの懇親を深めることもできました。

学会中、ご協力頂いた皆様に心から御礼申し上げます。


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