2014年7月6日に第15回市民公開講座「肺の日」記念講演会が日本呼吸器学会主催で富山市民プラザのアトリウムにおいて行われました。
たくさんの方々にご参加いただきましてまことにありがとうございました。聴講者の方々にご配慮して、会場の雰囲気をイラスト調の写真で掲載いたします。
今回のテーマは、いつまでも肺を若く保つ アンチエイジングの実践!と題しまして、
特別講演に 東京女子医科大学 八千代医療センター 呼吸器内科 桂 秀樹先生をお招きし、「「肺の生活習慣病COPD – 適切な予防、早期診断・早期治療で適切な肺のアンチエイジングを実践しよう
– 」という演題でご講演いただきました。
事故などの原因になる睡眠時無呼吸についてJCHO
今まで喘息といえば若年者の病気でしたが最近の課題である高齢者喘息について当科の山田徹先生にお話しいただきました。
日本で男女問わず急増中の肺癌について、富山県立中央病院の鈴木健介先生に詳しくおはなしいただきました。
パネルディスカッションではたくさんのご質問を寄せていただきました。ありがとうございました。お時間の都合ですべてのご質問をとりあげることができず申し訳ございませんでした。 機器展示では肺年齢の測定や、長息体操などを実際に体験していただきました。大変盛り上がっておりました。
最後に記念撮影です。
ご参加いただきました皆様まことにありがとうございました。 P.S マスコットキャラクターの名前が決まりました 「肺蔵」 (本名:立山肺蔵)です。よろしくお願いします。
高岡ふしき病院の篠田千恵先生に、わかりやすいスライドでお話しいただきました。