富山では38℃を記録した猛暑のなか、2014年7月26日に無事、今年度の第一内科同窓会を開催することができました。同窓会員皆様のご参加に御礼申し上げます。
場所はパレブラン高志会館(富山市千歳町1-3-1 TEL
076-441-2255)で
プログラムは
・世話人会
・医局発表会
・第28回第一内科同窓会総会
・特別講演
・懇親会
という構成で行われました。
1.後期研修医による症例発表
山口 智史 「関節超音波検査における取り組み」
新村 里美 「血糖コントロールに難渋している抗インスリン抗体陽性糖尿病の1例」
中嶋 歩 「糖尿病性舞踏病の1例」
2.大学院生修了者による発表
神原健太 「In vivo depletion of CD206+M2
macrophages exaggerates lung injury in edotoxemic mice via increased AP-1
activation」 (CD206陽性マクロファージの欠損はAP-1活性化を介してマウス敗血症性肺障害モデルにおける肺障害を増悪する)
3.医局全体のプロジェクト
大学院生
岡部圭介 「白色脂肪組織におけるセリン合成経路の役割」
臨床研究報告 猪又峰彦 呼吸器グループの臨床研究
いよいよ同窓会総会の始まりです。
総会の後は懇談会でした。
今年のYoung doctor
award井上昭 記念賞は神原健太先生でした。おめでとうございます。
来年は医局発表会を同窓会総会の中で行う予定です。来年も皆様のご参加をお待ちしております。