毎年恒例忘年会のシーズンがやってきました。今年は昨年に比べて少々早い時期になりましたが、なんといっても昨年の大雪だけは避けたいと思っていました。しかし、今年も天気は荒れに荒れて暴風雨となってしまいました。
そんななか車に荷物を積んで準備するのは大変です…
さて、今年の会場はいこいの村 磯波風 (http://www.isopp.co.jp/ikoi/)です。大学病院から近くてしかも氷見のお魚が食べられるということで、非常にいい立地条件です。
なかなか50人を超える大所帯では場所の用意が大変ですが、今回は無理をおしてホールを利用させていただきました。毎年恒例の余興もあるのでステージがあるのはむしろ魅力です。
若いころ余興をやってきた自分としては、意外に準備のための部屋があるのが重要なポイントです。
コース料理もおいしかったのですが、今回の見どころはなんといってもその日にとれたブリの解体ショーでした。なかなか見れませんよね、これ。幹事の神原先生が頑張って企画してくださいました。
あんな大きなブリを包丁でさばいていくんですから不思議ですね。職人の技を感じます。
当然カマは焼いていただいてお楽しみです。
サプライズ企画の病棟看護師企画の医師ー看護師 相互アンケートランキングが、とても盛り上がって、どことなく披露宴のようなテーブルで固くなっていた場がいっきに和みました。
どんな内容だったのかは参加者だけの秘密です。
これまた飛び入り企画の黒田節のあとで、研修医の先生の弾き語りがあって、そのあとは若手のみなさんで音楽に合わせてダンスでした。こんなに余興の種類が多いのは近年稀だと思います。というより、自主的に余興があつまるなんて嬉しいお話です。
看護師さんたちのかわいいダンスのあとは研修医の先生方のダンスです。あまりの激
しさにステージがこわれそうだったのでひやひや見ていました。最後は看護師・研修医合同でAKB48の「会いたかった」でした。会場を縦横無人にかけめぐるステージで会場は大盛り上がり。
当然アンコールの流れで、アンコールは教授はじめ会場にいる方々を巻き込んでのダンスになりました。あとで、ビデオでみると、ステージをかさねるごとにみんなの顔つきが楽しそうになってくるのがわかります。
そんなこんなで、非常に大盛り上がりした１次会は無事終了し、恒例の教授と師長による１年の振りかえりのあと、多喜先生の万歳三唱で幕を閉じました。
ご参加いただいた皆様、余興の準備をしていただいた皆様ありがとうございました。
幹事のみなさんお疲れ様でした。
